アウトプットを制限する要素を「知識」「選択」「生/活力」の3つのに、「知識」はさらに「情報」「手法」「技能」に分け、
ボトルネックとなる要素がアウトプットを決めるとして要素毎に効率化の手法を紹介する。「知識」の
ボトルネックについてビジネス書や手法の紹介。「選択」の
ボトルネックについては「
ドラゴン桜」を読め、と。「生/活力」の
ボトルネックとは好奇心とかのことで、これはどうしようもないとのこと。
佐藤優の高校大学時代の自叙伝。そんな昔のことよく覚えているなあ。特にお勧めとかではない。
立花隆流の情報整理方法。PCの普及していない84年にかかれたもので、新聞の切り抜き方法とか書いてある。
ノー残業ディの会社の社長の本。さらっと読めるが、なっとくできる部分も多々。方法論として仕事は「小分けにする」「デッドラインを決める」をしろと。判断基準は「会社にとって良いか悪いか」が全てで判断しろと。確かにどうせ残業するんだからと思ってそういうペースで仕事をしてるよな。このやり方で必ず上手くいくとは限らないとは思うけど。
仮想的有能感新潮45などの雑誌に掲載された短編ノンフィクションを纏めたもの。書き下ろしの
鈴木宗男と
小渕恵三がおもろ。
「金持ち父さん」の日本語版てとこかもだが「金持ち父さん」よりはましな本かね。関係ないけど猿岩石の有吉って最近また売れてるんだね。