フーコー入門 (ちくま新書)作者: 中山元出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1996/06/01メディア: 新書購入: 14人 クリック: 79回この商品を含むブログ (74件) を見る

佐藤優「獄中記」でフーコーの「監獄の誕生」だかを読んでいたのでフーコー入門してみた。いちおう読み終えたけど「タブロー」だとか「エピステーメー」だとか「ディスクール」だとか「エノンセ」だとか訳わかんない述語が続出でちんぷんかんぷんだった。
「真理とは不変のものではなく時代々々で変化するもので権力などと同じゲームの対象である」ということが書いてあるのだろうと納得してみた。