よっぱらって適当書いてるわけだが

原発推進だの反対だの色々話が出てるけど、電力供給が足りるか足りないかとか、利権がどうとかって、本質的な話じゃないよね。電力足りるだろうし、原発だろうが他の事業だろうが利権問題は付いて回るし。じゃあ何が本質かっていうと、思うに1000年後の人類がどうあるべきか、でしょう。風力発電にしろ、水力、火力、にしろエネルギーの基をたどれば太陽からでたエネルギーの極々一部が地球までやってきて、風が起こったり雨が降ったり、生命が活動して炭素化合物を作ったりして作られたものだよね。太陽の恵みの地球到達分だけを使っている限り、人類はそこまでの存在ってことだ。その限界をいずれ超えようと思えば、自前で太陽を作る(核融合)しかない。核融合が現状技術的にできなければ、いまんとこ原発核分裂)しかないでしょう。1000年後を考えれば全面的に止めるわけにはいかないいんじゃない?