生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ
生命とは何か?という問いに対する二十世紀の生命科学が到達した一つの答えは「生命とは自己複製を行うシステムである。」であったが、それでは不十分である、という考えに立って本書は書かれている。そして「生命とは何か?」の問いに対する答えは、